韓国の地下鉄は路線ごとに色分けされ、シンプルでわかりやすく作られてますが、乗り換えの際、次のホームまでの歩くのに時間がかかることもあります。

そのため「もっと早く行ければ」と感じたことはないでしょうか?

韓国の地下鉄をより便利に利用する方法を紹介したいと思います。

ホームにある路線図を見てみよう

まずはこんな感じの路線図を探してみましょう。

全ての路線図ではなく、1つの路線の停車駅だけを示したものです。

この路線図に、地下鉄の乗り換えの時間を短縮する秘密があります。

 

 

路線図をよく見ると、乗り換えの駅には、色のついた矢印が描かれていますが、この矢印は、乗り換えができる路線を表しています。

この路線図からは、宣陵駅(ソンヌン)では盆唐線(ブンダン)に、蚕室駅(チャムシル)では8号線に乗り換えできることがわかります。

ところで、ピンクの矢印の右に「8-4」と書かれた数字があります。

 

 

この数字は、列車の車両番号を表わしていて、8-4であれば前から8組目の4番目の車両という意味です。

この細かく表示された車両番号こそが、乗り換えのカギを握っています。

 

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表示された車両番号から乗ると乗り換えがスムーズ

乗り換えの際は、一度車両から降りて次のホームまで歩いて行くわけですが、乗り換え先となる路線のホームに向かうための通路に最も近い場所が、この数字の車両なのです。

つまり、蚕室駅から8号線に乗り換える時、8-4の車両から降りると、次のホームまで最短で行けるということです。

 

 

車両番号は足元の番号表示を確認しましょう。

三角形で何組目の何番目の車両かがすぐにわかるようになっています。

ホームの端から端まで歩くと、かなりの距離になるので、これを知っているのと知らないのとでは大きな差になります。

 

 

1号線の路線図です。

こちらも同じく乗り換え駅ごとに矢印が描かれています。

 

 

よく見ると矢印のそばに、車両番号を表す数字が書かれています。

清涼里駅(チョンニャンニ)では「1-1」の車両から降りれば、中央線に最短距離で乗り換えできることがわかります。

回基駅の場合は「7-2」ですね。

 

 

ただこの表示のせいか、特定の車両に乗り換え目的の乗客が集中している時があります

そして、電車を降りたとたん、みんな乗り換えのホームに一目散に走って行きます。

みんなせっかちですね。

 

 

時間帯によっては混雑がひどくなる

通勤時間帯などは激込みになるので、最短距離の場所から車両に乗るのは難しいかもしれません。

また、駅によっては乗り換えのための番号まで書いていない場合もあります。

しかし乗車する車両によっては、乗り換えで5分以上の時間の差が出ることもあるので、うまく利用したいところです。

より便利に韓国の地下鉄を利用できるので、ぜひ覚えておきましょう。