ケガや病気にならなければ保険は必要ないのですが、もしもケガや病気にかかった時を考えれば備えはしておきたいもの。

韓国で生活する際に加入できる保険は、実際にはどのくらいの費用がかかるのかを比べてみました。

 

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韓国で1年間の留学生活を送ると仮定してみていきますが、学生ビザか、ワーホリビザかによっても変わってきます。

また、日本ではもともと仕事をしていたのか?もポイントです。

留学保険(海外旅行保険)

日本の国民健康保険

韓国の国民健康保険

 

 

留学保険(海外旅行保険)に加入した場合

1年間の保険料は平均15万円程度。

病院に通っても診察内容によっては保険が出ない、歯科通院は基本対象外といったこともあります。

1か月あたり保険料の平均 12500円

 

 

 

留学保険は、医療以外にもさまざまなサービスがついているので、それらを利用できることも考えれば決して高い金額だとは言いきれません。

また、渡航先がアメリカなどの場合は健康保険の事情なども変わってくるので、行き先によっては心強い見方になってくれるでしょう。

 

 

日本の国民健康保険の場合

交換留学生などは親の保険に加入している場合が多いと思います。

親が保険料を払ってくれている学生はそのまま、日本の国保でもいいと思います。

ただし治療費は一時的に10割負担。

病院で必要書類を作成し、帰国後7割分を返してもらうようになります。

 

 

 

社会人として勤めていた人は働いていた時の収入によって保険料が変化します。

月に2~3万円くらいになる人や、もっと高い人もいると思います。

1か月あたりの保険料の平均 0円(保険料を親が払ってる場合)
1か月あたりの保険料の平均 1~3万円?(日本で働いていた人の場合)

 

 

 

一時的に10割の治療費を負担できるのであれば、日本の国保でもいいと思います。

歯科治療も含めて、診察を受けた場合は「日本の保険適用基準」で7割分が戻ってくることになります。

一度自治体に相談してみましょう。

 

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韓国の国民健康保険の場合

もともと日本で働いていた人は、これが最も安いと思います。

語学堂に通うのであれば在学証明書を出すことで保険料が半額になります。

また、外国人学生は基本収入もほぼ0なので、保険料は最低額になります。

1か月の保険料の平均 約8000円(学生はここから50%OFF)

 

 

 

歯科を含め様々な病院で3割負担での治療が可能です。

ただし歯科は健康保険の適用基準が日本と異なります。
(銀歯などのかぶせ物は適用外だったりする)

そのため、日本の保険証と韓国の保険証では同じ3割負担とはいえど、治療内容によってどちらが高くつくかはわかりません。

 

 

 

韓国の健康保険は原則として、入国後3か月が経過したら加入ができるので1年間留学するなら、実質9か月間のみ保険料を支払うことになります。

年間の保険料は

4000円 × 9ケ月 = 36000円(D-4ビザ)
8000円 × 9ケ月 = 72000円(ワーホリビザ)

 

 

 

どれにするかは人それぞれですが、いずれの場合も日本を出る前に虫歯治療だけは必ず済ませておくのがいいと思います。

歯並び矯正など審美歯科はもともと日本も韓国も保険が効かない上、治療内容によっては韓国の方が安い場合も多いのでこれらの治療を受けようとするのなら話は別です。

以上で、韓国留学にともなう保険の話はおわりです。

 

 

 

実は最近、最も恐れていた事態が発生しました。

人一倍歯には気を使っていたのですが、過去に虫歯治療を受けた部分が再発しました…

次回は韓国での歯科治療についてお話します。