38度線の近くには「展望台」がいくつもあります。

それら展望台からは、北朝鮮を見ることもできるし、様々な資料なども展示されています。

特に朝鮮戦争に関連した資料はたくさんあります。

こういった38度線付近の観光スポットは、韓国軍が出入りを制限している場所も多いのですが、今回そういう制限のない烏頭山展望台(オドゥサン展望台)に行ってきました。

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烏頭山展望台までのルート

公共交通機関を使う行き方ですが、大まかに3つのルートがあります。

 

1、地下鉄3号線テファ駅(대화역)から900番バスで終点(烏頭山統一展望台)まで

2、京義線クムチョン駅(금촌역)から900番バスで終点(烏頭山統一展望台)まで

3、地下鉄2・6号線ハプチョン駅(합정역)2号線2番出口、6号線8番出口から2200番バスでソンドンニサゴリ(선동리사거리)+ 徒歩で900番バス停に移動 + 烏頭山統一展望台まで

僕は3の方法で行き、1の方法で帰ってきましたが、3の方法が最も早くて楽です。

 

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オドゥサン展望台のHP(ホームページ)には、交通機関の案内なども載っています。

HPにある方法では「2200番のバスを降りて徒歩5分で展望台」とありますが、とんでもない!15分は歩きます。

やられました(笑)

 

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結構歩いてたどり着いた、900番バスの終点の停留所。

ここから展望台までシャトルバスが出ています。

 

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烏頭山展望台(オドゥサン展望台)は、板門店やDMZのように入場に制限はありません。

韓国人でも外国人でも誰でも気軽に立ち入ることが出来ます。

もちろん写真撮影も好き放題。

憲兵が監視してるわけでもありません。

 

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写真の河の奥が北朝鮮です。

河の上流の幅の狭い所では北朝鮮側との間隔が450mしかないところもあります。

 

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また、展望台でも写真撮影は自由なので、望遠鏡越しに北朝鮮の風景も撮って見ました。

人がいる気配はありませんでした。

携帯のカメラでの撮影なので少し難しいですね。

 

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展望台の中では資料なども展示されており、小学校の教室や一般家庭の部屋の様子も再現されています。

 

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この写真は北の兵士の平均身長です。

平均145㎝前後と北朝鮮の食糧不足の実態がこういったことからもうかがえます。

僕が176㎝なので、頭1つ以上の差があります。

僕の服装を見てもわかりますが、ここは他の38度線の観光地域のように服装に制限があるわけではありません。

 

帰りのシャトルバスはただ待ってても来ない

帰りはまたシャトルバスで停留所まで。

この時に展望台入口の係員のオジサンにシャトルバスを呼び出してもらいます。

ここに来る時にシャトルバスの運転手のオジサンが「帰りは係員に一言言えば、バスが来るから。シャトルバス乗り場でただ待っててもバスは来ないからね」と教えてくれました。

シャトルバスを利用する方は注意しましょう。

 

停留所から900番バスに乗ります。

この時シャトルバスのオジサンが「来るとき2200番のバスで来たのなら、その停留所の交差点まで900番バスで行って乗り換えればいいよ」と言ってました。

展望台のHPの交通機関の案内にはそんなものはないし「なぜ?」と思いつつ、結局そのまま900番バスでテファ駅を目指しましたが、途中でその理由がわかりました。

 

900番バスだけで移動すると、すごい時間がかかります。

テファ駅まで1時間15分。さらに3号線で1時間また電車に揺られます。

行きはハプチョン駅から2200番バスで40分くらいでした。

赤いバスは高速をブッ飛ばすから早かったですね。

地下鉄もハプチョン駅まで行く方がそんなに時間はかかりません。

 

帰りを教えられた通りに行けば、1時間近く時間を短縮できたかもしれません。

人の話はちゃんと疑わずに聞くべきだと思いました。

せっかくいい情報を教えてくれたのに、僕の疑り深い性格が変なところで災いしました。

韓国人は知らない人にも親切な人が多いと思いました。

 

結論を言えば、3番の方法にアレンジを加え、2200番バスを降りてすぐ900番バスに乗り換えるのがベストのようです。

これから烏頭山展望台に行く人は、この方法で往復することをオススメします。

 

皆さんもぜひ1度は足を運んでみてください。