先日、韓国の運転免許を取得しました。とは言っても、正確には日本の運転免許を韓国のものに取り換えただけなのですが、韓国で運転免許を取得する方法を解説します。

韓国の免許を取得する方法(韓国で自動車を運転する方法)はざっと3つあります。

1、韓国で教習所に通う

2、国際免許を取る

3、日本の免許を韓国のものに変更する

 

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その前に世界の運転免許について少しお話します。

自動車を運転するには国ごとに免許が必要なのは当たり前ですが、ハンドルの左右や車線こそ違えど、運転の仕方そのものはどこの国も同じです。

道路標識だって大抵は似たり寄ったりのデザインです。

 

 

 

そこでジュネーブ条約という条約に加盟した国同士ならお互いの国の免許で自動車を運転できるようにしようということになりました。

しかし一つ問題があり、それでは現地の警察が外国の免許を見て、その免許証で運転できる車の種類などは判断がつきません。

そこでお互いの国の免許証に簡単に切り替えられるようにしたわけです。

 

 

 

きちんと手続きを踏めばアメリカの免許を日本のものに変更することも可能です。

実際に日本の免許を韓国のもにする方法ですが、必要な書類は次の通り。

パストート(自分が入国した時のビザのページがあるもの)

外国人登録証(有効期間が3か月以上)

日本の運転免許証

日本大使館発行の証明書

写真3枚

手数料

 

 

 

僕はパスポートを先日更新したばかりでした。ら、その為、韓国に入国した際のビザのページを確認するために古いパスポートも必要でした。

外国人登録証は滞在期限が3か月以上残っていなければなりません

写真はスピード写真でも可です。ただしこの写真が免許証の写真になるのでカッコイイ写真にしたい人は写真屋に行きましょう。

 

 

 

大使館の証明書ですが、日本大使館領事部で扱っています。運転免許に関する証明書は15分くらいで出来上がります。手数料で3000ウォンが必要です。

書類が揃ったら、ソウルグローバルセンター、もしくは運転免許試験場に行きます。僕はグローバルセンターの方に行きました。

グローバルセンターは地下鉄1号線 鐘閣(チョンガク)駅6番出口を出て15m位歩くとすぐです。日本領事館から書類をもらってそのまま徒歩でも来れます。

 

 

 

 

このグローバルセンターの5階で手続きができます。5階のフロアーにはそれぞれの担当がいて、運転免許、銀行口座開設、ケータイの契約などもできます。携帯はたしかKTでの契約になると思いました。

ソウルグローバルセンターの日本語のHP

 

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わざわざここまで来て携帯や銀行口座開設する必要があるかどうかはわかりませんが、ここには各国ごとに生活相談の窓口もあるので、韓国語がまだできない人はここで銀行口座開設や携帯の相談はしてもいいと思います。

センターの免許受付窓口で書類を提出して、指示通りに書類を書けばOK!作成した書類を持って指定の眼科で視力検査を受けます。

 

 

 

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眼科はチョンノ5ガ駅13番出口を出てすぐ。「ソウル医院」の看板が小さく、本当に病院か疑ってしまいました。
入って書類とiDカード(外国人登録証のこと)を渡し、検査料5000ウォンを支払います。

視力検査は日本とほぼ同じ。違うのは輪っかの空いてる部分ではなく数字を答えるくらいです。それと色の区別ができるか?色弱の人は注意が必要です。検査後、眼科医の問診を受けて、書類に眼科医のサインをもらって終了です。

また、書類を持ってセンターに戻ります。

 

 

 

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戻ったら、免許証が発行されるのでここで手数料6000ウォンを払います。免許証はその場ですぐに発行されました。韓国の免許は10年有効です。

写真左上に2종보통(2種普通)とありますが、日本の普通免許(中型免許)とほぼ同じです。

 

 

 

ここで日本の免許証はセンターに預けます。再び返してもらうときは帰国の際に航空券と旅券、外国人登録証を持って行けば返してもらえます。韓国の免許証はずっと持ってて構いません。

預けた免許証の保管期限は3年間です、期間を過ぎたら処分されるので注意しましょう。費用もそんなにかからないし、簡単なので日本の免許がある人はぜひ韓国の免許も取得してみてください。